ASEANの主要国マレーシアでのメディアの仕事です！

アジアインフォネット社では、在マレーシア日本人駐在員向けにビジネスニュース「マレーシアBIZナビ」を発刊しております。
また、在マレーシア日系企業で一番の多い労務問題を解決する為のコンサルティングも行っております。

マレーシアには日系企業が約１６００社進出しており、こうした日系企業で働く日本人社員やその家族など２万数千人が住んでいます。
語学力に勝る者が駐在員に選抜されるという時代はすでに過去のものとなっており、今は誰もが海外派遣される時代となっています。
マレーシアはマレー語と英語が公用語ですが、マレー語はもとより、英語ですらネイティブ並みにできる日本人在留者がほとんどいないのが実情です。これは海外駐在における外国語習得の必要性は変わらないにもかかわらず、語学力に乏しい者も駐在員として派遣されていることを意味します。「語学力不足が業務上で支障になることがある」と答えた人は半数にも上っており、語学力不足を補うための方策が大きな課題となっていることが分かります。

ビジネスマンにはあらゆる情報にアンテナを張っておくことが求められますが、語学が不得手な駐在員にとっては、情報収集において 語学のカベが立ちはだかります。日本語による情報提供サービスのニーズが存在する理由、「マレーシアBIZナビ」が存在する理由がここにあるのです。

駐在員および家族２万人以上がマレーシアに在住しており、語学能力に不安を抱える人が多いということは、これらの人々に必要とされる情報がビジネスに関連するニュースだけにとどまらないことを意味します。アジアインフォネットは日本人ビジネスマンに対して、経営方針の指針となる各種統計資料の提供、マレーシア人従業員とのトラブルへの対処など労働問題相談、また家族を含めマレーシアに在住する日本人誰もが必要としている安全情報などを提供しています。またアジアインフォネットは、現地で経営・運営責任を負う日本人管理職向けに、より実戦的なノウハウを提供するためのセミナーを、その分野の専門家を招いて実施しています。

さらにアジアインフォネットは、マレーシアにおける情報発信ハブとしての機能を活かし、日本産食品の輸入支援も行っています。マレーシアに関するあらゆる情報を扱う総合情報サービス事業者として、業務のさらなる拡大を目指しています。